このページで確認できること
次回奨学金の情報は、2026年11月初旬ごろに公開予定です。
以下は前年度の情報ですので、参考としてご覧ください。
申込資格
この奨学金に申込するためには、次の2つの条件をどちらも満たしている必要があります。
- 学齢の条件(学年についての条件)
- 生育環境の条件(暮らしている環境についての条件)
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学齢の条件(学年についての条件)
申込できるのは、2026年4月の時点で、次のいずれかにあてはまる人です。
学齢によって、もらえる奨学金の最大金額が変わります。実際の奨学金の給付金額は、申込時に書いてもらう「使用目的」や「希望する金額」をもとに決まります。学齢区分 2026年4月1日時点の学齢 最大給付金額 小学生等 小学校5~6年生など 最大10万円 中学生等 中学生など 最大20万円 高校生等 高校生、浪人生など 最大50万円 大学生等 大学生、短期大学生など 最大80万円 学齢の詳細
各学齢区分に含まれる、詳しい学校種別・学年は以下のとおりです。
小学生等 小学校5~6年生、小中一貫校小学部課程5~6年生、特別支援学校小学部生(5~6年生相当) など 中学生等 中学生、小中一貫校中学部課程生、中等教育学校1・2・3年生、特別支援学校中学部生 など
高校生等 高校生、浪人生、中等教育学校4・5・6年生、高等専修学校(高等課程)生、高等専門学校(高専)1・2・3年生、特別支援学校高等部生 など
大学生等 大学生、短期大学生、大学校生、高等専門学校(高専)4・5年生、専門学校(専門課程)生、特別支援学校高等部専攻科生 など
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生育環境の条件(暮らしている環境についての条件)
次の条件のうち、1つでもあてはまれば、申込ができます。
- ひとり親家庭で育っている。または、以前はひとり親家庭だったが、今は保護者からの援助がない状態で生活している。
- 保護者が、病気やケガ、介護などの理由で、仕事をするのが難しい状態にある。
- 施設(児童養護施設、自立援助ホームなど)に入っている。または、以前は施設にいたが、今は施設を出て、保護者からの援助がない状態で生活している。
- 里親に育てられている。または、以前は里親に育てられていたが、今はその措置が終わって、保護者からの援助がない状態で生活している。
- 両親以外の親族や、親権を持つ人に育てられている(祖父母やおじ・おばに育てられている場合など)。
- 保護者がいない状態で生活している(子どもだけで生活している場合など)。
現在、実質ひとり親家庭ですが、正式な手続き(離婚調停など)が完了していません。申込資格はありますか。
現在の生活実態として、ご両親が別居し、「ひとり親家庭で生活されている」場合は、法的な手続き状況にかかわらず、「ひとり親家庭である。」としてお申込いただくことが可能です。
- 現在、離婚調停中である場合
- まだ、離婚調停を始めることができていない場合
- 既に、離婚調停を終えている場合
上記3つのパターンのどれであっても、生活実態がひとり親家庭であれば、「ひとり親家庭である。」としてお申込いただけます。
なお、お申込の際は、ご家庭の事情について説明する欄で、生活実態がひとり親家庭である旨や、離婚調停等の状況についてお書き添えください。
「受給希望者」と「保護者」について
この奨学金では、奨学金をもらいたい本人のことを「受給希望者」と呼びます。
申込の手続きは、基本的に「受給希望者」自身が中心となって進めます。
申込にあたり「保護者」の登録は基本的に必要ですが、あてはまる人がいない場合は、申込時に「保護者に該当する方がいない」という欄を選ぶことで、保護者を登録せずに申込むことができます。
「保護者」として登録できる人
次のような人が「保護者」として登録できます。
- 受給希望者を育てている人(保護者、親族、後見人など)、または過去に育てていた人
- 受給希望者が入っている(または過去に入っていた)施設の施設長や職員の人
奨学金の使用目的と給付金額
申込みの際には、「奨学金を何に使いたいか(使用目的)」と「いくら欲しいか(希望金額)」を申請します。使用目的は次の4つだけで、学齢によって申請できる内容が変わります。
条件にあてはまる範囲内であれば、複数の使用目的を組み合わせて申請することもできます。
| 使用目的 | 給付金額 | 例 |
|---|---|---|
| 学校で必要になる費用 | 高校生・大学生のみ | 授業料、入学金、教科書代など |
| 塾などの費用 | 全員 (小学生等・中学生等・高校生等・大学生等) |
塾の入会金や月謝、模試の受験料など |
| 自主学習費用 | 全員 (小学生等・中学生等・高校生等・大学生等) |
参考書や問題集の購入費用、資格試験の受験料など |
| 留学費用 | 高校生・大学生のみ(別に「留学費用を申込むための3つの条件」を満たす必要あり) | 渡航費用、現地の学費、滞在費用など |
使用目的として認められないもの
次のようなものには、奨学金を使うことができません。
- 自由参加の部活動にかかる費用
- 勉強とは関係のない修学旅行の費用や積立金
- 日本国内で学校や塾に通うための交通費、受験のための交通費
- 日本国内での、給食費以外の食費
- 日本国内で寮生活をするための費用(家賃や光熱費など)
- 勉強に必ず必要とはいえない道具や、習い事の費用
準備の前に要チェック!
- 使用目的ごとの申請できる学年を必ず確認しましょう。
学年に合っていない使用目的(たとえば、中学生が「学校でかかる費用」を申請するなど)を申請すると、書類の不備として不合格になることがあります。
留学費用を申込するための、特別な条件
使用目的として「留学費用」を申込したい場合は、次の3つの「特別な条件」をすべて満たす必要があります。
1つでも満たしていない場合は、留学費用を申込することができません。
(これは「留学費用を希望する場合のみ」の特別な条件なので、留学費用を希望しない場合は、下の条件を満たしていなくても申込ができます。)
| ①成績の条件 | 直近の成績が、決められた基準(中学・高校なら5段階換算で3.0以上、大学ならGPA平均2.6以上)を満たしていること |
|---|---|
| ②語学力の条件 | 英検・TOEIC・IELTS・TOEFL iBTのどれかで、決められたスコア以上を取ったことがあること |
| ③留学計画の条件 | 留学する時期・期間・行き先などが、決められた要件を満たしていること |
そのほか知っておいてほしいこと
- この奨学金は、国や都道府県の制度、日本学生支援機構、学校・病院・企業・団体などの他の奨学金と併用することができます。
- 受給希望者本人、保護者、その三親等以内の親族(おじ・おば・いとこなど)が反社会的勢力と関わりがある場合は、この奨学金に申込することができません。

